VOL 2
土地代0円の
エコタウンで
理想の家づくり
西目屋村内から転居したT.M様
T.M様プロフィール
1992年西目屋村生まれ。
高校卒業後、北海道の大学に進学し、卒業後は青森市内の中古車販売店に勤務の後、西目屋村へ戻り、転職し村内に勤務。
弘前市内のアパートや西目屋村内の借家、村営アパートに住んだなかで、「自分たちの好きな家に住みたい」という思いが強まり、2019年12月、西目屋村エコタウンに移住。
現在は奥様と2人のお子様との4人家族。来春にはおなかの中にいる3人目のお子様と5人家族になる予定。
「土地代の分の経費を家づくりに充てて、理想のマイホームを建てることができました。」そう話すT.Mさん。こだわりの家づくりと、完成したマイホームでの暮らしを聞いてみました。
土地代0円だから、こだわりの家づくりに資金を
家を建てたきっかけはなんですか?
もともとマイホームを建てたいという気持ちは持っていましたが、実際に建てるのはまだまだ先のことだと考えていました。
子どもが2人生まれたことをきっかけに夫婦でマイホーム建築の話が盛り上がり、その中でエコタウンの話を聞き、これだ!と感じ建てることにしました。
エコタウンに決めた理由は?
やはり土地代0円が大きかったです(笑)
土地代の分の経費を自分たちの好きな部分に使うことができ、理想の家づくりができたと思います。
住んでみてからは冬場の道路融雪にすごく助けられ、ここでよかったなと改めて思いました。
理想を詰め込んだリビングでの暮らし
家づくりでこだわったポイントはどこですか?
家の中で一番長い時間過ごす場所を考えたときに、リビングだろうなと思ったのでリビングを広く居心地の良い空間にしたいと思っていました。
部屋のアクセントとして好きな壁紙を選んで一面だけ変えてみたり、必ず家族と顔を合わせられるようにリビング階段にしたりと理想を詰め込みました。
完成したお住まいでの暮らしはいかがですか?
すごく快適です!
夏は庭でバーベキューをしたり、冬は雪を山にしてすべり台を作ったり。
自分達の家というのもあって、気兼ねなく子どもと思いっきり楽しむことができて家族みんな大満足です。
お家の中で、お気に入りの場所や過ごし方はありますか?
お気に入りの場所はやっぱりこだわったリビングですね!
マイホーム購入を機に大きなテレビとお洒落なダイニングテーブルを買ったので、家族みんなでご飯を食べながらお気に入りの家具に囲まれてテレビを見ている何気ない時間が好きです。
以前の生活と比べて、変化したところはありますか?
以前まではアパートに住んでいたため、子どもが走り回っていたりすると隣や下の階の方に迷惑が掛かると思い、気を使って生活している部分がありましたが、今はそんな心配もなく親子ともどもストレスフリーで生活できるようになったと思います。
エコタウンでの家づくりを検討されている方に向けて、一言お願いします。
住んでみて実際に思ったこととして、子育て世代が多く、自分の子どもと同年代の子どもが多いので一緒に遊んだり話ができる友達がいることは恵まれた環境だと感じています。
買い物についても、弘前市から西目屋までは広く運転のしやすい道路で、車で約15分から20分で弘前市まで着くので個人的には遠いと感じたことはなく、利便性も良いと感じています。
また、家と家の間隔も距離が確保されているので日当たりも問題ないしプライバシーも保てるので文句なしだと感じています。
理想の家づくりをしたい方にとって土地代0円のエコタウンは、土地代に係る経費を家に使うことができるベストな環境だと思います!